心模様空模様

×3× ※中途半端な性的描写あり注意※ ※R-15※ 『抱いてイイ?』 動きが止まる笠井。 俺は視線を逸らさず ジッと見つめていた。 その視線に耐え切れなくなったのか、 下を向く笠井。 「なぁ、笠井。」 立ち上がり笠井の側まで行く。 ふと見ると、笠井は震えていた。 「俺に任せろよ。」 そう耳元で囁くと、俺を見上げてくる笠井。 ニヤリと笑ってみせる。 笠井は、無意識だろう・・・・体を固くした。 唇を奪う。 「・・・・・・ぅ・・・・・」 手は俺の胸板に当てられていて、 抵抗したいが、出来ないという 感じをかもしだしている。 うっすらと開いた隙間から舌を入れ ゆっくりとならしていく。 「・・・・・っん・・・・・」 俺から逃れようと、舌を引っ込める笠井。 だけど、俺は絡めて離さない。 「・・・・・・んぅ・・・・・・」 目を開けると 笠井は目尻に涙を浮かべていた。 力も抜けきったころ、 唇を離し、 笠井を持ち上げベットに運ぶ。 「せんぱ・・・・・・」 上に着ていた服を脱ぎ捨て、 上半身裸になる。 ベットに沈み込むと、 スプリングがギシッと軋んだ。 再び笠井に口付ける。 「・・・・・ん・・・・・・・っふ・・・・・」 唇をだんだんと下へとずらし、 手はバスローブを脱がしにかかる。 「あっ、や・・・・・・・・・」 紐を解きかけた時、笠井は 手で俺を制する。 「 かさい。 」 そう言うと、 笠井は手を下ろした。 片手で髪を梳いてやり、 横腹のあたりを軽く吸う。 「あ・・・・・せんぱっ、くすぐった・・・・・」 頭を振り見を捩る笠井。 シャンプーの匂いがかすかにした。 好きとか 嫌いとか 何も考えず、 熱くなるカラダ。 冷めていく心。 罪悪感なんて感じなかった。 「やっ・・・・・・いやっだ・・・・・せんぱ・・・・っ。」 「一回イっとけよ。」 上下に抜くと笠井が反応をかえす。 「あっっ・・・・・・」 声が一倍大きくなり、 背を反らす。 それを見計らって・・・・・・・・ 「笠井、入れるぞ。」 「っ・・・・んぱいっ、ちょっとまっっ・・・・・」 足を持ち上げ 笠井のナカへと侵入する。 「くっ・・・・・きっつ・・・・・・。」 「った・・・・・やだっ、せんぱ い・・・・・・痛っ・・・・」 「かさっい・・・・・力抜けって・・・・。」 「やぁっ・・・・・むりぃっっ・・・・・。」 「はっ・・・・はっ・・・・かさ・・・・・入った、ぞ。」 普段なら絶対に入ることのない モノ[異物]に、全身で拒否する笠井。 「あぁ・・・・やだぁっ・・・・・・・せんぱっ・・・・・」 「くっ、締め付けんなって・・・・・・・・」 身体的にも、 精神的にも、 快楽に酔って・・・・・・・ カラダを重ねた。 ホテルから出ると、 外は晴れていた。 寮までの道が、ひどく遠くて・・・・・ 視界にはいるものすべてが歪んでいた気がする。 真っ白なキャンパス。 青色に塗りつぶして空を描いた。 何かが足りなくて、何かが違って・・・・・・・ 丸めてゴミ箱に捨てた。 パレットに残った色は、 白と 青と 黒・・・・・・・・ どしゃぶりの、色 ―――――― モドル

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